歓迎会・送迎会の浮気調査実例
３月・４月は歓迎会や送迎会と言って、普段外出されない方も、外出する機会が多くなります。会社によっては数回、歓送迎会が開催されることもありますので、「１度くらいは嘘を言ってもバレないだろう。」と考える方も多く、浮気相手と会うケースがあります。
また、浮気相手が同僚の場合も多く、一次会が終わった後、二人で会うケースも多いです。
歓迎会・送迎会の浮気調査事例 ケース１
依頼者：妻 対象者：夫
交通手段：徒歩・交通機関
調査場所：札幌市中央区
ご相談内
特定の日に送迎会があるので飲みに行くと言っている。
浮気の疑いがあるので調査してほしい。
離婚は考えていないが、事実関係が知りたい。
調査方法
会社が終わってから飲みに行くので、勤務先から調査を開始する。
1次会の後に会う可能性があるので帰宅するまで調査を行う。
調査結果
会社から男性数名と現れる。
男性数名と札幌市中央区の居酒屋へ入る。会社の送迎会は本当のようだ。
居酒屋内を確認すると、男性数名と同僚と思われる女性数名が着席している。
数時間後、男女数名で居酒屋内から現れる。
対象者は、一人で地下鉄構内へ入る。対象者は地下鉄のホームへは入らず、駅構内にて携帯電話でメールをしている。
しばらくして、対象者が駅構外へ出る。その後、一人でBARに入店する。
約1時間後、対象者が女性とBARから現れる。その女性は先程、居酒屋に一緒にいた女性である。
二人は、札幌市内のラブホテル内へ入る。
約2時間後に二人でラブホテルから現れる。
女性の追尾を開始する。
女性の自宅が判明。
翌日の朝、女性の自宅から調査を開始する。
女性は対象者と同じ勤務先に出勤する。
女性は同僚であることが判明。
上記の行動を依頼者に報告。
浮気しているかは半信半疑だったのですが、事実が判明して離婚・慰謝料請求の決心がつき、再度調査を希望。
数回の証拠を撮影して、弁護士を紹介する。
依頼者は、夫・浮気相手に慰謝料を請求し、離婚する。
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